9月26日(金)のニュースです。
文部科学省が行う「スーパーグローバル大学創生支援」に37校が採択されたと発表がありました。
文部科学省のHPによると、
「スーパーグローバル大学創成支援」は、世界レベルの教育研究を行うトップ大学や、先導的試行に挑戦し我が国の大学の国際化を牽引する大学など、徹底した国際化と大学改革を断行する大学を重点支援することにより、我が国の高等教育の国際競争力を強化することを目的としています。
○タイプA(トップ型)
世界ランキングトップ100を目指す力のある大学を支援
東京大、京都大、早稲田大、慶應義塾大など13校
○タイプB(グローバル化牽引型)
これまでの取組実績を基に更に先導的試行に挑戦し、我が国社会のグローバル化を牽引する大学を支援
千葉大、上智大、法政大、明治大、立教大など24校
ということのようです。
志望校を選ぶ際に、「英語が学べる大学や留学ができる大学がいいな」
なんていう人もいるかと思います。
そんな人には大学を調べる際の一つのきっかけになるのではないでしょうか?
ただ、各大学の取り組みはそれぞれ違うようです。また、選ばれた大学が良いくて他が悪いというわけでもないのかなと思います。
受験生のみなさんは自分が勉強したいことが学べるかどうかなど、自分自身でしっかり確認しましょうね