奨学金について

現在の日本では、大学生の約三人に一人が国の奨学金事業であるJASSO(日本学生支援機構)の貸与奨学金を利用しています。

17年の利用者数は96万人、卒業時の平均貸与額は有利子の第2種だと343万円ほど。

大学卒業後は、これを15~20年程かけて返還することになります。

これはなかなかの負担ですね。こうなると社会人をスタートするときから借金を抱えていることになるわけです。

そこで、各大学では受験生の経済的な不安を軽減するため、返還不要の給付型奨学金制度の整備に力を入れています。

ここ数年で広がった入学前予約型給付奨学金は申込書や所得証明書、高校の成績などにより採用候補者の選考を事前に行い、採用されると入試に合格して入学手続きを終えることで給付されます。

20年度は明治大学も新たに導入しており、今年度の申請は今月15日までとなっています。

予約型奨学金は「首都圏以外の受験生対象」とする大学が多い中、明治大学の新制度は世帯収入の基準を別に設け、首都圏出身者も対象となります。

みなさんはこれから志望校の決定を行うことになります。

「大学へ入学したら何をしたいか」までは考えていても「社会人としてスタートを切ったときにどのような状態になっているか」まで考えが及んでいる人は少ないかもしれません。

上記のようなことも念頭に置いて志望校選びができるといいですね。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by waseyobi

このブログ記事について

このページは、ワセヨビ西船橋が2019年11月 6日 18:44に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「電車内での出来事」です。

次のブログ記事は「体調管理をしっかりと!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。