タイトルは現在勉強中の教材です。
これまで様々な音楽理論の本を読んできましたが、それらはいずれもコード理論(ジャズやポップスを作る上で欠かせない理論です)を中心としたものでした。
「Arranging Music for the Real World」は、上記の種類のものとは違って、オーケストレーションを扱ったものです。
僕の場合、音大に通っているわけでも、その手のサークルに所属しているわけでもないので、オーケストラ楽器やそのサウンドには全く馴染みがなく、読んでいても大変勉強になることばかりであります。
ただでさえ自分が初めて出会う知識が山ほどあって大変なのに、さらに洋書なので文章が英語でして、なかなか進まないのが辛いところであります。(笑)
以前にも少し書いたかもしれませんが、欧米の音楽理論書は合理的にできているので感心します。
ある手法を説明するときに、はっきりとメリットとデメリットを示してくれますし、何かを説明するときには「こうすれば、こうなる」という事実だけでなく、しっかりとその根拠・理由を書いてくれるのです。
英語で文章を読むというハードルは多少高いと言えますが、それでもその苦労をするだけの価値のある内容です。
