2007年12月アーカイブ
明治大学の応援団リーダー部の
部員が、同じ部員にいじめを受け、
自殺していたという報道がありました。
ある新聞の記事にもありましたが、
最近は大学の運動部の不祥事が
多いですね。日大、同志社、関東学院
そしてこの明治大学の問題。
根っこは違うのかもしれませんが、
関東学院などは、部員が多すぎて
ほとんどの学生が補欠で学生生活
を終えてしまう。明治の場合は、
上下関係が厳しすぎて、やはり鬱屈した
学生生活を送らざるをえない。
何でも欧米に学べとは言いませんが、
上下関係の意識が比較的薄く、部員も
補欠をなるべく出さないような人数に
調整しているあちらの大学は参考に
なりますよね。
応援部の解散を含めた処分を
考えているらしいですが、
来年の春の東京六大学野球で、
明治の応援団がいないなんてことは
悲しすぎます。
大学スポーツの一ファンとして憂いて
います。
来年に執筆する赤本の大学が
決まりました。私は早稲田と明治
のある学部を担当します。
ところで、傍から見ると、授業の
予習も本の執筆も大して変わらない
ように見えるでしょうが、これが結構
違うのです。高いレベルを目指す私
としては、違わないといけないと思う
のです。
簡単に言えば、授業の予習は
話すことを前提としたもので、執筆
のほうはあくまで書くことが大前提
です。こんなことを言ったら、予備校の
関係者に怒られてしまいますが、
しゃべるより書くほうが神経を使うのは
当然ですよね。(決して授業のほうが
楽だという意味ではないのですが…)
もう一つは固有名詞などの処理です。
授業では、「何とか研究所」とか「何とか
博士」「何とか症候群」などの固有名詞は
英語のまま言っておけばいいのですが、
本に印刷される場合はそうはいきませんよね。
検索エンジンのGoogleを使ってもわからない
ことがあります。何時間も試行錯誤の結果、
何もわからずに途方に暮れることもあります。
むなしい時間です。答えが出てもむなしさしか
残りません。
結局何が言いたいのかというと、この2つの
作業は似て非なるものということです。私に
とっては、一方がもう一方のマイナス面を
補ってくれる本当に貴重な知的好奇心発奮剤
なのです。
昨日から冬期講習に入って
いますが、今日は生徒から
いい言葉をもらいました。
非常に頑張っている子で
成績も上り調子だからこそ
言える言葉なのかもしれません。
「先生、最近勉強が楽しくて
仕方ありません。しかも、焦りが
まったくないのです」
「焦りがない」とは悟りの境地?!
に達したことなのでしょう。
みなさんも目指してみては!
先日、生まれて初めてスポーツジム
に行ってきました。コナミという会社の
株を持っていまして、株主優待が
「コナミスポーツジム」の施設利用券
なのです。
驚いたことに、1日の利用料って
高いんですね。大手町や青山の
ジムは7,000円近くかかるのです。
健康を維持するのも大変です。
館内はとにかく健康、健康の
オンパレードです。当たり前ですが、
健康は金になるのですね。任天堂の
WiiやWii fitなどもその最たるもの
でしょう。
なぜか客観的に分析しながら
利用していた私でした。
ちなみに、体脂肪計を試してみた
のですが、体脂肪は標準以上で
やや危ないレベルでした。
私の体型を知っている人は意外
かもしれませんが、人は見かけに
よりません!本当に!
今日、年賀状を書くために
パソコンの中の住所録を開き
ました。今年送られてきた
住所変更の手紙を片手に、
住所録をひとつひとつ変更
していったのです。
そこで、ふと思いました。
日本人、というか現代人は
引越しが多いんだなあ、と。
「構文読解M」というテキスト
でやった内容に、先進工業国
の人間は、生まれた土地に一生
いることは珍しく、引越しが常態化
しているので、地域社会のつながりが
弱くなるということでした。
引越しの少ない社会のほうが
温かい社会なんでしょうね。
先週の土曜日に、知人が
出場する空手の試合を見に
代々木第2体育館に行って
来ました。
残念ながら、知人は1回戦
で負けてしまったのですが、
対戦相手が放ったローキック
の音にビックリ!すさまじい音
だったのです!
おそらく、テレビとかでは
そのすさまじさは伝えられない
部分なんでしょうね。やはり生が
一番!緊張感が違います。
私事ですが、授業もやはり
生が一番だと思いますよ!!
私は早稲田ラグビーのファンです。
前へ前への明治に対して、早稲田は
バックスを中心とした展開ラグビーを
得意としています(最近はフォワードも
強いですが)。きれいなラグビーです。
芸術的と思うこともあります。
しかし、今年の大学選手権は、
決勝で関東学院大学に負けてしまい
ました。本当に悔しい思いをしました。
来年の1月こそ、ライバルの関東学院
を倒してほしかった。
でも、関東学院の不祥事でライバル
不在となってしまいました。ライバルって
本当に必要なんですね。早稲田にとって、
関東学院を倒して優勝しないと意味ないの
かもしれません。
みなさん、真のライバルはかけがえの
ないものですね。つくづく感じました。
意識的にライバルを作りましょう!
現役生で本当に感心な子が
います。現役生ですから、高校に
行かなくてはいけません。中間、
期末テストがあります。文化祭や
体育祭もあったでしょう。
でも、私の授業は絶対休みません。
授業が終わったあとに復習テストを
やっているのですが、その子は必ず
ちゃんとやってきます。
意志の弱い子は時々やってこない
こともあり、言い訳をし、時折約束を
破ることもあります。
でも、その子はちゃんとやってくるし、
当然言い訳は一切しません。約束を
必ず守ります。
結局、自分を律する能力なんで
しょう。そういう子は必ず向上して
いきますよね。
みなさんも自らに対して厳しく
あってください。私もそうありたい
と思っています。
今日は12月の第1日曜日。
ラグビーの早明戦でした。
国立競技場がほぼ満員!
やはり、全勝対決だと盛り上がり
ます。昔のようにチケットに
プレミアがつくわけではない
かもしれませんが、伝統の一戦に
ふさわしい観客だったと思います。
結果は早稲田が71ー7で明治に
圧勝!
でも、昔からのラグビーファン
にとっては勝負や得点差も
重要ですが、両チームの
こだわりを見ることができて
本当に幸せでした。早稲田の
ゴール手前で明治がモール攻撃!
攻める明治、耐える早稲田!
どんなに点差が開こうと、伝統に
こだわるのです。
涙が出ました!
早稲田を目指すみなさん、早稲田に
受かったら、ぜひ勝負を超越した
彼らの思いを感じて感動に浸って
みてください!
