錯覚
オリンピックを見ていると、錯覚してしまいます。
あまりにも軽々と人間離れした技を披露する選手たち。
自分もできるんじゃないかと思って、やってみるのですが。
逆上がりもロクにできないわたしが、伸身新月面を描けるわけもなく。
実際にやって、失敗したことが何度もあります。
小学生の頃は、全体重を両腕で支えられるものと錯覚。
倒立をして、そのまま頭から落下。 結果、ダイナミックなでんぐり返しに。
中学生の頃は、自分は泳げるものと錯覚。
アメリカのとある高校のプールで、友人の後につづき、大海原(=プール)
へ繰り出してすぐ沈没。 結果、あっという間に友人に救出されるに至る。
日本でホームステイプログラムを見ていた母の、嫌な予感的中の出来事でした。
Can you swim? と訊かれ、「Can」をまだ学校で習っていなかったわたしが、
Yes! と応えてしまった、いい加減さに、勉強の神様が天罰を下したのでしょう。
思い込みが激しくて、成功に繋がった経験も多いですが、こうやって見てみると、
思い込みが激しくて、死にそうになった経験も意外とあるもんですね。
思い込みって怖い(笑) 錯覚は、ほどほどに。
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