2008年9月アーカイブ
慢性心不全。
なんじゃそりゃ、って感じですよね。
祖母が抱えてる病気です。
心不全って、普通、死因じゃないの。
死因が慢性的に起こるの?
なんだかよく分からない病気と付き合ってきた祖母が、
わたしが東京行きのバスに乗った夜、意識を失いました。
滞在わずか数時間にして、再度青森に戻ったわたし。
病室に入ると、前日までとは全く様子の違った祖母がいました。
管やら線やら、なんだかいっぱい身体につけて、
そこにいたのは、祖母であって祖母でないよう。
――
祖母の意識は一日で回復しました。
前日の祖母の様子を知る病院関係者が皆、驚くほどの回復力。
本当によかった。
それからは夏休みが終わるまで、ずっと祖母の側にいました。
こんなにも長い時間を祖母と過ごしたのは、いつぶりだったろう。
ある日、浅い眠りから目を覚ました祖母が、ぽやんと呟きました。
「これはね、はちじゅうのちょうせんなの」。
うちの祖母には、なぜだか、「おしん」も涙するような過去があります。
また、「おしん」には登場しない、デンジャラスな経験も多いです。
そんな、ひとり「九死に一生」スペシャルをこなしてきた祖母が、
「病気でダメんなるわけがない」と、自分に言い聞かせているようでした。
八十二にもなり、弱った身体の一体どこから、そんな力が湧き出てくるの?
力ない祖母の、魂の叫びのようなこの台詞は、わたしを感動させました。
そして、こんなにも強い人物の孫であることを、誇りに思いました。
八戸に行ってきました。
ゆっくり八戸にいたのは、記憶がある限りでこれが二回目。
車でしたが、駅に寄る用事があったので、行ってみたら、
いました、決め手くん!!
相撲大国青森ですので、行司の格好をしています。
http://www.umai-aomori.jp/news/8.phtml
夏、山手線に乗ったら、その山手線、岡山県一色だったこと
がありました。
スゲェな岡山、と思っていたのですが、青森でもちゃんと運動していたんですね。
決め手くんのコンセプトを見て感動しました。 地産地消、盛り上げていきましょう!!
そういえば、奈良の「鹿坊」、色んな意見がありますが、わたしは可愛いと思いますよ。
(9月20日)
実家は漁村です。
ほや、ほたて、旨いです(^∀^)
父の友人の漁師さんが、ほたて持ってきてくれました!!
新鮮なほたて、さばいたことありますか??
お医者さんが患者さんの喉を診る光景に似ているのですが、
少々悪戯っ子な患者さんでして(笑)
へらを突っ込むとパクッと噛まれます。
すごい力でへらが動かない。 必死にグリグリ動かすと、
多分ほたてには「弁慶の泣きどころ」らしきものがあって、そこをへらで剥がすと、
あら不思議、閉ざされた扉が「開けゴマ」的にパカッと開くんです。
貝から剥がされた貝柱、それでも息をしてました。 ドッキンドッキンが分かりました。
なんて活きのいいほたてなの。 刺身で、煮て、焼いて、三種類の味を楽しみました。
写真では刺身を横切りにしていますが、本当は縦に切った方が美味しいんですよ。
お寿司に乗っかってるのはほとんどが横切りですね。 是非、縦で試してみてください。
(9月18日)
ワセ飯の量の多さは否定できませんが、
わたしは幼い頃からこの店を知っていたので、
いわゆるワセ飯、を目の当たりにしても、
さほどビックリせずに済んだのかも知れません。
鶴亀屋食堂。 海が目の前に広がっています。
三天(イカ、白身魚、野菜の天ぷら盛合せ)を頼んでも、
カレーライスを頼んでも、焼きそばを頼んでも、
とにかく昔から量がハンパなかった!!
この店で、両親が去年辺りからハマってるものがあります。
わたしが住んでた頃にはなかったメニューです。
それが、上の写真。 まぐろミニ丼です。 ミニですよ、これ。
お茶碗は普通の大きさ。 そこにご飯がサラッと並盛あって、
あとは全部まぐろ!! 今日は運よくトロに近い感じでした。
こんなスゴイの、東京じゃ700円で食べれませんよね。
驚くべきことに、店には「漁船の燃料高でマグロが高騰して
いるため少々減量します」の文字。 嘘でしょーーー!!
初来店なのでしょう、後から入ってきた女性客が、普通のまぐろ丼を頼みました。
近藤家一同ハラハラ。 あなたの予想を遥かに超える量ですよ、とお知らせしたい。
近藤家の心配を裏切らず、出てきた料理を見て青くなってました女性。
ま、これも女性にとってはいい経験でしょう。 鶴亀の洗礼です(笑)
下の写真は三天丼です。 父の手が小さく見えます。 エビの天ぷらも入ってました。
太るつもりで帰省してます。 後期に向けて、エネルギー補充中 ★★★★★
実家、満喫してます。
と言っても、ゴロゴロしてるだけですが。
贅沢な時間の使い方です。
免許取っときゃよかった、と思いますが、
教習所に通う気にならないので、
結局、運転してくれる両親の思うがままに移動してます。
青森県、地下鉄あったらいいのに。
雪で線路が駄目になるなら、地下に造りゃいいのにな。
話は変わりますが、地産地消って素晴らしいです。
わたしの舌は、青森に適応しています。
青森で育ったんだから当たり前ですが、
やはり青森のものを食べると、舌も喜びます。
筋子のおにぎり、やばいっす。
浪人中は帰省しなかったわたしですが、実家からは
筋子やタラコがよく送られてきました。 力になりましたねぇ。
今回は毎日わたしがオサンドンする約束で帰省しました。 三日坊主にはならず、色々
作ってます。 帰省二日目の夜は、バイト先で出してる芋煮を作ってみました。
あと、父がイカのゴロ和え作ってくれました。 これぞ親父の味!! ご飯が進みます。
それは、グルメな人間にしてみれば大したことのない味かも知れない。
でも、郷土の味は、誰が何と言おうと、そのひとにとって最高の味なんじゃないかなぁ。
どうです、これ!! 衝動買い(笑)
青森県人×青森県人。
松山ケンイチ。
いま一番、注目している青森県人です。
とは言え、彼の作品観たことありません。
なんか色々出てらっしゃいますよね。
こないだ初めて雑誌のインタビュー記事読んだのですが、彼のお芝居が、
一刻も早く観たくなりました。 だから最近、余計に目が行ってしまいます。
いつからだろう、青森県人を肯定できるようなったのは。
昔は劣等感の塊でしかなかったんですけど。
やはり地元を離れて、帰省する対象になってからですかね。
こっちに出てきて出会った県出身の友人が、ホントいいやつなのも影響してます。
あと、東北稲門会とICC(国際コミュニティーセンター)で東北弁トークセッションと
いう企画をやったのに参加して、青森を客観的に眺めるようになったのも大きい。
極めつけは、わたしのツアーに参加されたお客様に、
「青森の方は皆さん情熱的ですね、太宰もそう棟方志功もそう」という、お褒めの
ことばをいただいたことです。 嬉しかったです、本当に。
同時に、(カタカナことばは苦手ですが)アイデンティティを実感した瞬間でした。
それからは、青森=自分のことのように考えています。
いや、昔から県の恥は自分の失敗のように思えて恥ずかしかったことはありました
が、いいことを素直に喜べるようになったのは、成長かなと思います。
頑張ってる青森県人を見ると、頑張って欲しいと思いますし、刺激になります。
伊調姉妹もレスリング続行みたいですね。 千春選手の頑張りは馨選手だけでなく、
わたしをも奮い立たせます。 頑張ろう。
≪追記≫
九月十一日、青森到着です!! 秋の帰省はいいですね、景色が最高っ!!
弘前から青森に向かう途中、、岩木山×りんごのたわわに生った木々、という
まさに、「ザ・青森」って感じの絶景が出迎えてくれました。 鳥肌モンでした。
韓国ではもう新学期が始まっています。
朝鮮大学に提出する書類の準備をしなければならないのですが、
何を提出するか、昨日、留学センターから連絡がありました。
どれも慎重に扱わなければならないので疲れますが、
中でも病院に行かなきゃならない系の書類が面倒です。
朝鮮大学には、英文健康診断書の他に、
MMR(麻疹、おたふく風邪、風疹)抗体証明または予防接種証明、
HIV検査結果を提出しなければなりません。
麻疹、おたふく風邪、風疹にかからないお約束をしますから、どうか許してください。
病院の先生、どうか一筆書いてください。 「この子は平気だ」と。
注射やめましょーよ。
しかもエイズ検査って。 無料なのは助かりますが、保健所に行くのが怖い。
仮にわたしがエイズだとして、それを他の学生にうつすような行為は絶対しません。
だから、注射やめましょーよ。
後回しにしたら余計面倒なので、明日行ってきますが、注射打たれるの分かってて
行く病院への道のりほど、長いものはありません。 緊張して眠れない(;∀;)
いやぁ凄い雷でしたね。
上京してきてから、雷はゴロゴロいうんじゃなくて、
ベキベキいうことが分かりました。
メリメリ木を割ってる感じ。
絶対どっかに落ちてる音です。
受験生向けブログのなのにごめんなさい、落ちてる、だなんて。
でも、こんなこと気にしてたらワセダ受かりませんから。 頑張ってください。
最近、自然災害が多いですが、これは、地球がバランスを取っている証拠です。
熱くなった身体を自分で冷まそうとしているんです。 地球も生きものですから、
人間と同じですね。 地球を汚しているのは人間ですから、ブーブー言えません。
間髪入れずに鳴る雷は、ぐうの音も出ないほど怒るうちの母に形容されます(笑)
勉強のことに関しては母はわたしに怒りませんが、
今日の雷は、わたしには、レポートやれ、と聞こえました。
さて、第一文学部では五日に前期の成績が発表になりました。
Cくればいいや、もしかしたら単位こないかも、と思っていた科目が、予想外にいい
成績で驚きました。 見返したくもないくらい酷いレポートを出してしまった、と反省
していたのですが、今日読み返してみたら、意外といいとこ突いてる文章でした。
自惚れは危険ですか。 でも、受験生には自惚れは大事ですよ、多分。
結果(合否)が出るまで、自分で判断して勝手に落ち込むのはバカです。
犯罪者じゃないんだから、自分を信じてあげるのみです。 進め!! ガンバです!!
キャンパスツアーの三年生で、
お台場の潮風公園に行ってきました!!
バーベキューしてきました!!!!
最近、会う度にバーベキューな気がします。
思い出は肉と共に、って感じです(笑)
実は、「お台場初めて」というわたしは、
まずフジテレビの球体に興奮。
完全に子どもにかえってしまいました。
鴨川でもそうでしたが、彼らといると子どもに
かえってしまう自分がいます。 申し訳ない。
昔はワイワイしてるだけだった(?)わたし達も
今年は三年生。 やはり就活の話が出ました。
今日参加したのは七人でしたが、
参加できなかった三人の中には、試験が間近
に控えているというコもいました。
ガイドの仲間たちは、夫々いつも何かに向かい
頑張り過ぎてる感がありますが、遂にこのときがきた、って感じです。
寂しいような、なんか、この六人の写真には郷愁が詰まってしまいました。
この後、凧揚げしたりフリスビーしたり、広い広い緑の上を走り回りました。
そして、フジテレビを見学して帰ってきました。
みんなといると、娯楽でも社会科見学系になってしまう空気が好きです。
で、アナウンサーや芸能人のパネルを見つける度、誰が何学部出身だとか
議論するのです。。。
どこに?? 虫取りにです!!
帰り道、何かの虫が、わたしに打つかってきました。
ポロシャツのちょうど肌の見えてる部分、こともあろうに
ひとの胸ぐらに激突、反射的に手がその虫を払い退け、
バタバタいう羽音が消えたので安心していたのですが。
帰宅してトイレの便座に座っていたところ、
やっぱりさっきの虫の感触が気持ち悪くて、首のところ
を触ったら、何か固いものに触れました。
襟に付いてるタグだと思い、もう一度確かめるように触ると、タグが外れた!?
床に落ちたのは黄緑の真ん丸い虫。 「きゃあ」と似合わない台詞を吐くと同時に
便座から立ち上がり、いまにも飛ぼうとしている虫をトイレに監禁。
ブーンという羽音と、狭い空間で出口も分からず身体を打つけるコンコンいう音が、
トイレ中に充満していました。 どうしようどうしよう、このままじゃトイレ入れない。
とりあえず実家に電話。 しかし、はやてに乗って助けにきてくれるわけがなく。
トイレに窓がないのがこのアパートの弱点だと思いました。
で、決してウケ狙いとかではなく、必死になって考えた退治方法 が、これです。
長袖長ズボンを着用、イスラムの女性よろしく、バスタオルで顔を覆い、
布団叩きにセロテープでビニールを貼り付け、虫取り網を作って、いざ!!
確保して直ぐ、雨の降りしきる外に布団叩きごと投げ捨てました。
が、やはり気が引けたので、虫の入ったビニールだけ置いてきました。
明日の朝、きちんと拾いますので、今晩は許してください。 これにて一件落着。
もう何回も書いていますが、バイト先のマカナイが好きです。
昨日の夜に作ったらしいマカナイを、今日は持ち帰りました。
前日余った白米とともに、タッパーにぎゅうぎゅう詰めにして
持って帰ってきました。 ごっつぁんです!!
昨日の夜のマカナイということは、
昨日の昼のマカナイのアレンジということで、
昨日の昼のマカナイということは、結局、昨日の昼に自分が
担当したと言っても過言ではないので、また会ったね、という
感じでした。 そういえば、キャベツ、昨日の昼の時点でかなり変色してたっけ。。。
でもまぁ煮込んでしまえば大丈夫です!! 昼はキャベツたっぷりスープでしたが、
夜は、あんかけ風の仕上がりになってました。 今日も美味しくいただきました!!
前日のマカナイは美味しかろうが余れば捨ててしまうので、わたしが身請けしました。
マカナイ食べた分だけ、実は自給から引かれてたら笑えないですが、それでもいいだけ
いい思いさせて貰ってます。 最高でーす!!!!
前回の記事で参考にした本の著者・杉浦日向子さんに、高校生の頃、
弟子にして下さい、という手紙を出したことがありました。
杉浦さんとは、NHK『コメディーお江戸でござる』に出演・解説していた、
江戸風俗研究家の方です。 着物姿と笑顔が素敵な方でした。
認められれば、わたしはいま頃、ワセダにいなかったかも知れない。
しかし、手紙は受け付けていない、という知らせがNHKから届きました。
一年後、杉浦さんは番組を降板、また一年後に、天国に行ってしまいました。
ちょうど浪人中の出来事でした。
テレビがなく、世の中の情報に疎かったわたしに、その衝撃は突如やってきました。
母からの電話でした。 驚かないでね、という断りの後、母はわたしに告げました。
その日わたしは、マルイに日傘を買いに行っていました。
夕立がザッときて、サーッと引いたと思ったら、夕日がポカポカ温かい日でした。
黄金色にキラキラと、世界は光って見えました。
そのキラキラが、無念と悲しさでいっぱいだったわたしの心を紛らわしました。
――さて、いま現在、わたしは「第二の杉浦日向子」になるべく、何をしているだろう。
杉浦さんに宛てた手紙の中で誓ったことを、何ひとつ実行していないのではないか。
しかし、決して江戸風俗に興味がなくなったわけではない。 江戸の文化が大好きだ。
江戸風俗研究もそう、歌舞伎研究もそう。
これまでしてきたジェンダーやコリア研究が無駄だったとは、決して思わないけど、
もう少し、入学前に抱いていた想いを、大事にしていきたいと思う。 頑張らなきゃ。
ありがたいことに「肌がきれい」と言われることが多いです。
昔からよく言わたので、自分でも認めることにしました。
でも、上京してからの肌は酷いもので、上京したての頃は、
シャワー浴びる度に、皮が剥けるわボツボツになるわで大変でした。
都会のシャワーは塩素が強いんだと思います。
最近は身体が慣れてきたのか、反応しなくなりました。 慣れって怖い。
わたしは基本、顔を洗いません。
と言い切ってしまっては語弊がありますが、朝起きたときと帰宅したとき、
水で三掻きするくらいです。 気分が乗っても五掻きです。
母にはよく「猫みたい」と言われます。
友人には「嘘だ!」と言われますが、ひとを疑う前にやってみて欲しい。
大学生なんて休みがあと一ヶ月もあるのだから、やってみりゃいいのに。
夏休みの自由研究として是非、実験していただきたい。
わたしは化粧もあまりしません。 ファンデーションは絶対使いません。
あの、肌が息できてない感じが、堪らなく嫌です。 匂いも嫌です。
同じ理由で、日焼け止めクリームも洗顔フォームも使いません。
"いい匂い"の商品が売られていますが、あの匂いを作り出すために、
どれほど多くの科学薬品が使われているのか。 あんなの顔に塗れません。
江戸時代、上方には【プラスの美学】が存在しました。
白粉を塗り、紅を重ね、着飾り、美しくなるためにどんどん載せていくのです。
それに対して、江戸には【マイナスの美学】が存在しました。
よく、【粋(いき)】と言いますが、それは【息(いき)】に通じます。
空気は吐いて初めて息になりますが、身の内から外に出していく行為、即ち
削ぎ落とし、背負い込まず、吐いていって、最後に残った骨格に何かパッと
着けること、そこに、江戸のひとは美しさを見出したそうです。
だからスッピンを磨き、紅を差すくらいがちょうどよかったんです。
時代が違いますが、わたしはこの考え方でいます。
参考:杉浦日向子 『お江戸風流さんぽ道』 小学館 (2005年)
今日から九月ですが、コンビニでこんなの見っけました。
売られているからには、秋を認めないといけないような。
バイト先でも、三日から芋煮御膳が登場します。
仕込むの大変だなぁ。。。
いつだったか、四季の中では春が好き、と書きましたが、
秋が好きです(笑)
秋の装いも好きです。 色がいいですよね。
秋の色と言ったら、だいたいこのパッケージのような色を
想像するひとが多いと思います。 我々日本人はだいたいそうです。 なぜでしょう。
